痛みのない健康的な歯を取り戻し、痛みや不具合のある部分を治療します。
当院の一般歯科の特徴
「心地よい」「痛くない」安心の治療
しっかりと噛める健康な歯、美しく笑いたくなる歯を取り戻す
治療を通して、しっかりと噛める健康な歯、美しく笑いたくなる歯を取り戻すお手伝いをいたします。
できるだけ「削らない」「抜かない」歯を残す治療
できるだけ「削らない」「抜かない」治療を心掛けております。
むし歯は早期発見により適切な治療を行えば、痛みも少なく治療費も抑えられるため、お早目の検診をおすすめいたします。
よくある質問
歯周病予防のためにどのようなケアをすればいいですか?
まずは、毎月新しい歯ブラシを使う事。そして1年に2度以上の定期検診で歯石を取り、お口の中を清潔に保つ事です。
そこから先の事も定期検診時にお伝えしていきます。
歯ぐきの出血の原因は何ですか?
歯ぐきの炎症の可能性が考えられます。(歯肉炎、歯周炎など)原因は、細菌によるかたまりが、歯の汚れとしてついているためです。(歯石、プラーク、バイオフィルムなど)
これらの汚れは通常の歯磨きだけでは落とすことができません。専門的なクリーニングが必要です。(歯石除去、PMTC)
保険治療と自費治療の違いを教えてください。
保険治療では使用する材料や金属等が決められています。
自費治療は健康保険の適用ではありませんが、選択範囲が幅広く、歯科医師とよりよい治療方法や材料などを相談して自由に選択することができます。
保険診療のデメリット
保険診療と自由診療のジレンマについては、ずっと悩んできました。例えば、歯を削って銀歯を詰めるという保険診療での虫歯治療は、なんと60年前と同じです。(2021年現在)
時間がかけられないのも保険診療のデメリットです。
5分や10分で患者さんの大切な歯を削りたくない。
ですから、当院では1人1時間以上かけて丁寧に治療します。
自由診療と保険診療は、治療費が高い安いという問題ではなく、その患者さんに適した治療ができるかどうかの違いだと思っています。
虫歯を再発させない、最適な治療をご提案
歯科医療を行う私たちやその家族は、特に虫歯治療やその材料において、虫歯を繰り返してしまう保険診療を行うことはほぼありません。
患者様の治療についても同様に考えていますので、ほとんどの虫歯治療は、最新・最適な方法をご提案。
材料はセラミックやジルコニアなどを使う自費診療を行なっています。(応急処置などに一部保険診療あり)
妊娠中ですが、治療に影響しますか?
安定期(妊娠5ヶ月~7ヶ月末)なら積極的に治療することをお勧めします。
安定期以外は応急処置のみにとどめ、薬物の使用は極力控えたほうがよいでしょう。局所麻酔は母体にも胎児にも影響はないと言われています。
歯石を取りたいのですが、痛みますか?
極力痛みの少ない方法での歯石除去を心がけています。症状により数回にわけて行なう事がほとんどです。
歯石除去後、一時的に冷たいものがしみたりすることもありますが、すぐ落ち着くことがほとんどです。
口臭が気になるのですが?
口臭の原因は様々で口の中が悪い場合が多いですが、鼻が悪い場合、胃腸など消化器系が悪い等様々です。
お口の中が原因の場合はブラッシング方法の改善、歯石の除去を中心として、舌を磨いたり、サプリメントを併用したりして治療いたします。
定期検診はどれぐらいの間隔で行ったらいいですか?
大人の場合は、一年に2回以上の定期検診をお勧めします。
検診により歯や全身の健康が保たれ、総医療費が安価になるというデータが有ります。お子様の場合は3~4ヵ月おきに、虫歯にかかりにくいタイプの子の場合は5~6ヵ月おきでよいでしょう。
乳歯や六才臼歯の虫歯の進行は思ったより早いものなのです。
歯磨きの仕方を教えてもらえますか?
ご希望の方には、患者さんに合った歯磨きの方法を、説明させて頂きます。