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お口の中のさまざまなトラブルをケア

口腔外科では、歯・顎(アゴ)、口腔(口の中)に生じる様々なトラブルを対象とした検査・診断(画像・病理)、治療を行います。
十分な問診と適切な検査・診断を元に治療方針を立て、患者様への治療説明を行うことを心掛けています。

口腔外科の対象となる疾患

親知らず

口腔外科の治療対象となる疾患は以下の通りです。

  1. インプラント(人工歯根)
  2. 親知らずの治療
  3. 口内炎
  4. 顎関節症
  5. 口腔内・外の外傷
  6. 口腔がん
  7. その他

CTによる正確な画像診断

正確な診断、分かりやすい説明を可能に

歯科用CTは全歯科医院の10~20%ほどしか普及しておらず、矯正歯科においては、2021年現在でもほとんど普及していません。

YoshidaのトロフィーパンPROによる、デジタルレントゲンおよびCTは、今までとは比べ物にならない正確な診断、分かりやすい説明を可能にしました。 従来のアナログレントゲンと比べて、デジタルレントゲンは、被爆量の10分の1と安全。また、撮影品質は常に高品質、長期の保存が可能です。

CT

歯科用CTで安全な治療

さらにCTでは今まででは分かりにくかった、骨の中、歯の根の尖の状況を3次元的に解析、診断する事が出来、3D画像でお見せする事が出来ます。インプラントを含めて正確な診断、安全な治療に繋がります。CTの中でも特に被爆量が少なく、安全な機器を使っています。しかし、必要の無い撮影は致しません。

CT

口腔外科専門医・インプラント治療監修医

関 勝宏

関 勝宏先生

丁寧なカウンセリングと口腔外科専門医との連携・治療により、親知らずからインプラント治療まで、幅広い症例に対応いたします。

略 歴

  • 2001年 九州大学歯学部 卒業
  • 2005年 九州大学大学院(歯学博士)
  • 2005年~2012年 九州大学病院
    再生歯科・インプラントセンター他、勤務
  • 2013年 熊本市にて、
    せきかつひろ歯科口腔クリニック開院。

資格等

  • 歯学博士(九州大学)
  • 日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医・所属
  • 学会・研究会:
  • 日本口腔外科学会(専門医)
  • 日本口腔インプラント学会、他